WordPressでブログを作っている方は、
- サイトマップ
- 各記事
をGoogleSearchConsoleに送信していると思います。
（この2つを送信していないとブログ記事がインデックスされません）
WordPress5.5
GoogleSearchConsoleへの送信を失敗するとブログ記事がインデックスされません。
この記事ではプラグインを使ったサイトマップの送信方法を簡単に解説します。
【使用プラグイン】
※2つどちらも使いますよ！
（追記）Google XML Sitemaps⇒XML Sitemapsに改名され、WordPress5.5は非対象になりました。
WordPress5.5から、自動でサーチコンソールにサイトマップを送る機能が実装されました。
【WordPress】サイトマップはプラグインを使って作る
ブログのコンサル生さんからこんな質問を受けました。
※サチコ＝サーチコンソール
以下は、相談に答えて解決した内容になります。
ちょっと難しいですよね；；
【プラグインの違い】PS Auto SitemapとGoogle XML Sitemaps
（追記）Google XML Sitemaps⇒XML Sitemapsに改名され、WordPress5.5は非対象になりました。
WordPressのバーションは、ダッシュボードの「概要」で見ることが出来ます。
Google XML Sitemapsの「設定」を開いてみましょう。
自分のサイトマップのURLが出てきます。
「あなたのサイトマップのインデックスファイルのURL」で見ることが出来ます。
「どのURLをサーチコンソールに送信したら良いの？」と迷っても大丈夫。
続きで説明します。
【WordPress】サイトマップをGoogleSearchConsoleに送信する方法
実際にサイトマップをGoogleConsoleに送ってみましょう。
サイトマップをGoogleSearchConsoleに送信する手順
この手順を用いて
・固定ページのURL
・プラグインで生成されたURL
両方をグーグルサーチコンソールに送信した結果、「正しい方だけが検出に成功」しました。
【WordPress】サーチコンソールにサイトマップを送信してから記事を送信する
GoogleSearchConsoleにサイトマップを登録したら、無事、Googleからクロールしてもらえる（記事がインデックスされる）準備が整いました。
これて待っていてもGoogleさんに記事を見つけてもらえるはずですが、インデックスを早めるためには「インデックスをリクエスト」しましょう。
手順は簡単です。
記事をGoogleに認知してもらう2ステップ
- URLを送信
- インデックス登録をリクエスト
読者に検索してもらうために重要な手順です。
これでインデックス対策は終了です。
【WordPress5.5（2022最新）】Google XML Sitemapsがプラグイン検索で見つからない
Google XML SitemapsはXML Sitemapsに改名されました。
XML SitemapsはWordPress5.5以降に非対応です。
【WordPress5.5（2022最新）】Google XML Sitemapsの代わりのプラグインは？XML Sitemapsは不要？
WordPress5.5ではWordPress自体にサイトマップ送信機能が実装されました。
代わりのプラグインを探す必要はありません。
ただし、まだ不具合もあるので、Google XML Sitemapsを使っていた人は、そのまま使い続けるほうが無難です。
Google XML Sitemapsは軽いプラグインなので、断舎離するほどではありません。
プラグインリストから消さずに残しておきましょう。
まとめ
WordPressで作ったブログを読者に見てもらうためには、インデックス対策が不可欠です。
- サイトマップをサーチコンソールに送信
⇒最初だけサーチコンソールに登録すればOK（自動更新） - 記事
⇒書いたら／更新したらサーチコンソールに送信
たった2つの対策で、検索に乗ることが出来ます。
ぜひやっておきましょう。
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