3歳児向けと書いてあるすごろくを買ってみました。
ギンポー「りったいすごろく にんじゃ」という商品です。
新年ってすごろくやボードゲームをやりたくなりますよね。
まだまだルールを理解できない子ですが、この機会に覚えることができるでしょうか？
レッツトライ！
3歳児向けのすごろくはルールを理解できる？
（3歳以上って書いてあるけど…）
結論から言ってしまうと
- 完全にルールが分かるわけではない
- 練習にはなる
- 楽しめる
です。
我が家でどんな風に教えたか、子供がどう楽しんだか、詳しくお伝えしますね。
【3歳児すごろく】パッケージを開けるときはやっぱり楽しい
買ったのはこれ！
ギンポー「りったいすごろく にんじゃ」。
お城が立体になって、忍者が駒になってる楽しい商品です。
商品はこちら
すごろくを見せると「これ何？」「開けて！」と開封するまで叫ぶのをやめない3歳児😁
【3歳児すごろく】まずは商品で楽しむ
忍者の駒は厚めのぷくぷくシールです。
買ったのが立体型の組立商品だったので、一緒に作ることを楽しみました。
もちろん作るのは父母の役目。
3歳児は早く早くと口を出しています。
組み立てが終わるやいなや、奪うようにして持って行かれてしまいました。
す、すごろく、やりたいんだけどなー！
遊んで5分で破かれるお城！😨
3歳児はまだ力加減が分からない…😭
【3歳児すごろく】サイコロで遊んでルールを覚える
初めてのサイコロは思いのほか大ヒット！
ポンポン投げて転がしています。
サイコロの使い方を覚えないとすごろくはできないので、まずは一緒に数字遊びをしていました。
数字遊び①「これは何？」
丸の数が数字を表す、ということを教えるために、1つずつ「これは1」「これは2」と教えます。
数字遊び②「1はどこ？」
丸の数が数字を表すのだと、無事理解できました。
次に「1はどこ？」「2はどこ？」というゲームをします。
3歳児の数字当てゲームです。
間違ったら「ブブー！〇〇でした！」
と教え、同じ数字で再チャレンジします。
同じ数字なら、正解できますからね。
3歳児、数字当てゲームを楽しんでいましたよ！
数字遊び③「転がしてみよう」
サイコロは転がして真上に出た数字を読むというものです。
3歳児に理解してもらうために、実際に投げて数字を読むということをやってみます。
これはもう大はしゃぎ！💨
テンション MAX ！💨
ボールみたいに投げるから拾うのが大変💦
「ここにポイして」と言っても聞かないのが、やんちゃ男子です💦
でも何度か繰り返して、真上の数字を読むというのは理解できたようです。
親としてはここまで長かったですが、ホッと安心☺️
【3歳児すごろく】すごろくはルール通りじゃなくていい
（穴があれば何かを入れたくなるのが子供）
サイコロが読めるようになったら実際にすごろくをやってみます。
3歳児に果たしてすごろくはのルールは理解できるでしょうか？
まあ、ぶっちゃけ無理ですよねーーー！
正直期待していませんでした。
自分の好きなように遊ぶのが3歳児ですから。
いいです、もう好きなように遊んでくれればいいです。
子供が楽しいのが一番！
忍者はどこかへ行っちゃうし、忍者じゃないものを窓からポンポン投げるし。
あえてルールを強要せずに、「えー！忍者どこ行っちゃうの！？」と鑑賞する役目に回った親ですよ。
【3歳児すごろく】声掛けと遊び方
母将軍の任務「大きい蛇を忍者キックで倒して！」
息子忍者「カエルがいるよ！」
母将軍の任務「穴に飛び込んで！」
息子忍者「ここにも！」
母将軍の任務「川を泳いで！」
とお城周辺を満喫しました。
息子忍者の感想「ペタペタ楽しいね！」
【3歳児すごろく】まとめ
（下の子からお城を守って逃げ回る3歳）
3歳児向けのすごろく商品を3歳児がルールを理解して遊べるのか、検証しました。
結果は
- すごろく商品自体が魅力的で遊べた
- サイコロのルールは分かって楽しめた
- すごろくのルールは分からないけど勝手に遊んだ
です！
数字の知育にはなりました。
正直サイコロも難しいと思ってたけど、息子の成長を見ることができましたよ！
年末年始どう過ごそうか悩んでたところに目新しい遊びができたので、親としては大満足です！
ギンポー「りったいすごろく にんじゃ」
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