ダイソーのこむぎねんどレビュー!3歳息子の遊び方・片付け・下の子どうなる?
3歳男子と、ダイソーの「こむぎねんど 型セット」で遊びました。
とっても楽しめたのでご紹介します!
ダイソーこむぎねんど100円
(子供がすぐ出してしまうので空箱写真です😥)
ダイソーのこむぎねんど
100円+税
型はセットによって異なります。
コンプしたくなるかわいさ!
110円でこれだけの種類が遊べるのは、かなり魅力です。
ダイソーこむぎねんどで3歳は楽しめる?
(粘土板もダイソーで買いました。PPシート100円+税)
3歳が作った作品群です。
すべての色を型抜きするまで飽きずに遊ぶことができました。
昼休憩を挟んで「またやりたい!」という熱中ぶりです。
買いに行く時間も含めて2時間、しっかり楽しめました☺️
遊びの手順
- 子 色と型を選ぶ
- 親 ねんどを伸ばす
- 子 気持ちだけコロコロローラーする
- 子 型を押す
- 親 型を外す
- 親 細切れのねんどを丸める
慣れてからは、型を外すのも子どもにさせました。
親があれこれするのではなく、子ども主体の遊びになれて良かったです。
ダイソーこむぎねんどの保存方法
こむぎねんどは紙粘土と違い、ちゃんと保存すれば1ヶ月後でも遊ぶことができます。
保存方法を紹介しますね。
中断するときの保存方法
全体にラップをかけ、粘土板ごと安全な場所へ移動します。
日をまたぐときの保存方法
粘土ひとつひとつにラップします。
子どもが作った粘土作品を壊してもいい?
遊んだあと「壊してもいいか」って、ちょっと困る疑問ですよね。
結論から言うと、我が家の3歳は大丈夫でした。
でも「壊すよ!」では喧嘩になるのが目に見えているので、声掛けには気を使いました。
- 「お片付けするよ」
目的を告げる。 - 「同じ色を集めてね」
子どもに集めさせる。 - 「ぎゅって握って潰すよ」
意外と喜んで潰す子供。 - 1つずつラップに包む
(子どもがぐちゃっと丸めたお片付け粘土)
子どものほうが「これも入れてね」というくらい、拍子抜けする順調さでした。
実はこの日、他の遊ぶものもダイソーで一緒に買ったので、違う遊びをしたくてウズウズしていたのも大きかったです。
こむぎねんどをしている間、下の子どうする?
粘土は下の子と一緒には遊べませんが、「上の子が下の子に邪魔されないで遊べる」遊びです。
机の上でやればいいですからね。
途中で下の子のお世話が入る時は、「粘土を伸ばす」の状態にしておけば大丈夫でした。
上の子が一人で型抜きして遊んでいました。
これには助かった!!
(息子が一人で作った「色々のクマ」)
型抜き無いときは、全部を母がやらされていたので大変でした。
型抜きがあることで子どもができる作業が増えたのが良かったです。
まとめ
ダイソーに粘土は色々ありますが、「こむぎねんど」の型抜き付きがオススメです!
粘土は消耗品でも型抜きは保存しておけるので、この先何度も活躍してもらおうと思います🎶