クリスマスといえばイルミネーション!
心惹かれるけど赤ちゃんがいると「行かない方がいいの?」と迷ってしまいますね。
我が家にも双子のハイハイ&つかまり立ち赤ちゃんと、3歳の幼児がいるので直前まで迷っていました。
でもやっぱり行きたい!
と決心して、弾丸で決行してきましたよ。
親&赤ちゃん(双子)&幼児が全員で楽しむために
- やったこと
- やらなかったこと
- ファッション
- コロナ禍の感染対策
- タイムスケジュール
をご紹介します。
【クリスマスイルミネーション】親&赤ちゃん(双子)&幼児が行くためにやったこと5つ
親も赤ちゃんも幼児も楽しむためにやったことは4つ。
- 頭から足まで厚着させる
- 日暮れ前の時間に行く
- 近い場所にする
- 24・25日を外す
- クリスマス会の一環にする
それぞれ詳しく説明します。
頭から足まで厚着させる
当然ですが防寒着は必須です。
いつものジャンパーではなくダウンのもこもこジャンパーしっかり着込んで連れて行きました。
もちろん寒がりな私も厚着しました。
日暮れ前の時間に行く
本当は夜にキラキラ輝くイルミネーションを見に行きたい。
でも子供のことを考えて真っ暗になる前の夕方に行きました。
子供は真っ暗であることはこだわらないので、非日常感を楽しんでいましたよ。
夕暮れとイルミネーションも写真映えすることに気づきました。
近場にする
子連れなので無理せず、家から近い場所を選びました。
24・25日を外す
さすがにクリスマス本番の24・25日に行く気にはなれませんでした😅
聖夜のイルミネーションは、お熱い恋人たちに譲っておきましょう。
クリスマス会の一環にする
クリスマスイルミネーション、赤ちゃん連れや幼児連れで見に行っていいのかな?
とためらう気持ちを
「クリスマス会だから!」と理由つけてしまえばアラ一転!
パーティー気分に!
子供ウケも変わります。
【クリスマスイルミネーション】やらなかったこと5つ
楽に逆に、子供連れでクリスマスイルミネーションを楽しむためにやらなかったことも挙げておきます。
- 昼も夜も料理はしない
- 離乳食の手作りもしない
- 子供を急かさない
- 撮影に夢中にならない
- 穴場探しをしない
- 混雑場所を避ける
昼も夜も料理はしない
(回転寿司で、選ぶ手間を減らすためセットにした)
クリスマスイルミネーションの当日は一切料理をしませんでした。
朝はパン、昼は外食、夜はテイクアウト。
お金はかかりますがバタバタと慌ただしくなることを考えれば、時間をお金で買った方がいいです。
離乳食も幼児食も手作りしない
いつもは頑張る離乳食もこの日ばかりはお休みしてレトルトで。
イヤイヤ期で手のかかる3歳に「野菜食べて!」とも言いません。
子供を急かさない
せっかく楽しむためにイルミネーションを見に行くので怒らないと決めました。
ゆっくりでいいんです。
「早く!」も考えるとイライラしちゃいます。
せっかくのクリスマスイルミネーションのためにイライラしてるなんて嫌ですよね。
撮影に夢中にならない
カメラ女子としては「きれいに撮りたい」と
- ポジション決め
- 構図決め
- 三脚立て
- カメラ設定
に夢中になりがち。
でも優先は子供の安全です。
三脚は持参せず機動性重視で。
撮影は程々に楽しみます。
(追記)
嘘です。
カメラ女子なので、テンション上がって夫に子供任せて撮りまくりました。
私が迷子になりそうでした。
だって私が行きたいから決行したんだもん!!
穴場探しをしない
イルミネーションの時期は人がたくさんいるので穴場探しをしたくなりますが、やめておきます。
混んでる場所は避けるべきですが、隙間から見える程度でも文句言わずに楽しみます。
混雑場所を避ける
穴場探しをしないのと矛盾しますが、そもそも「絶対に混んでる場所」は避けます。
迷子予防にも、感染対策にもなります。
具体的には
- メインの大きなクリスマスツリー
- 人気ショッピングモールの食事時間帯
などを避けておけばひとまず大丈夫。
【クリスマスイルミネーション】子連れで失敗したこと
子連れでイルミネーションに行った失敗談もご紹介します。
- 昼にアイス(パフェ)を食べてしまった
- 白いズボンで行った
パーティー気分で、外食時に子供にデザートを許してしまいました。
でも時は寒波が到来する12月後半。
時間が空くとはいえ、体を冷やしてから冷える場所に行ったのは反省しました。
ズボンは、夜だから白のほうが目立つかと思いましたが、転げ回って遊ぶので真っ黒に!
(今流行りのプロジェクションマッピングで地面に光を投影するイルミネーションでした)
【クリスマスイルミネーション】コロナ禍の感染対策
クリスマスイルミネーションでの感染対策は
- 人混みを避ける
- トイレ、おむつ交換台を使わない
特に公共トイレは感染経路となります。
「トイレやおむつ交換が必要ないくらい近くでサッと帰る」のが良いでしょう。
マスクは、大体の人がしてました。
皆さんマナーがいいですね。
【クリスマスイルミネーション】赤ちゃんと幼児の防寒着ファッション
▼我が家の赤ちゃんに着せたのはコレ!
ベビーギャップ
ジャンプスーツ カバーオール
80サイズ
(公式サイトを見ましたが、現在は取扱が無いようです。)
双子なので2つです。
手足が少し大きめでしたが、お腹周りがピッタリなのでOK。
これ+ベビーカー用の毛布+ブランケット
でモコモコにしていきました。
▼3歳に着せたのはコレ!
- ジャンパー2枚重ね
- ズボン2枚重ね
- 帽子(嫌がって無理だった)
2枚重ねるものは、ワンサイズ大きいものを選んでます。
【クリスマスイルミネーション】ママのタイムスケジュール
(夕食は、ほっともっとのドラえもん弁当)
1日のタイムスケジュールはこんな感じ
(週末です)
- 朝 ゆっくり起きる。朝食はパンで簡単に済ませる。
- 午前 明日用の買い出しなど
- 昼 車で回転寿司
- 午後 自宅で子供と遊ぶ
- 16時すぎ イルミネーション到着
- 16:30ごろ 夕暮れ写真
- 夜ご飯を買って帰る
あくせくせず、イルミネーションのために動こうと決めた一日でした。
まとめ
「乳児、幼児を連れてイルミネーションに出かけるなんて」
という厳しい意見があることは承知してます。
でも思い切って行ってみたら
- 乳児も無理させずに可能
- 幼児はテンション上がる
- 無料なのに満足感がすごい
- 思い出の写真が増える
なーんだ、全然難しいことじゃないじゃん!😳
ということが分かりました。
何より、
「キラキラしたイルミネーションを見て、キラキラした気持ちを思い出せる」
自身が浄化されたみたいな気分です。
初ママで我慢してばかりだった頃の自分に教えてあげたいっ!🧐
都内の大規模のイルミネーションにわざわざ行かなくたって大丈夫。
地元の「ちょっとそこまで」で大きな満足感が得られます。
暖かいアウターだけしっかり用意して、クリスマスイルミネーション楽しんじゃいましょう🎄
🎅おまけの面白エピソード🎅
3歳さんは「クリスマスイルミネーション」を言えなくて「しのびでんしゃ」とずっと言ってました🤣
忍者が乗る電車かな⁉
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